ねこまねこ

生活と生産のログ

BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その3

 承前↓

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komane.hatenablog.com

今日も続きをがんばります
今日はネカフェではなく自宅環境で作業スタート

Boot Camp Support Softwareを再度ダウンロード

  • 先日ネットカフェでDLしてきた「Boot Camp 5.1.5640」はzipファイルだったので、まず解凍してみます。→ と、ファイルを見ると、ファイル名の後ろに er7hagt.partial という謎の文字列あり。…? もしかして、ダウンロードが完了していなかったのか?ファイルサイズも846Mと…若干…足りてない(ダウンロードページにはファイルサイズ925Mとあったはず)omg…
  • ダウンロードした時は、ネカフェ退室の時間がせまっていたので、きちんとファイル名まで確認せずに、ファイルの保存先にしていたUSBフラッシュメモリを持ち帰ったのでした。あー
  • ひとまず、何も考えずにリネームして.zip以降を削除、展開してみましたが、当然だめでした。
  • 車で20分の、wifiがあるカフェに行って、昼ご飯を食べながら再度DLすることに。(移動)
  • (移動してご飯を食べてDL終了)

インストール用USBメモリに、手動でBoot Camp Support Softwareを入れる

  • さて、先日usbで作成したwindows10インストールディスクの中身はこのようになっていた(サイズ約3.6G)。
    多分、Boot Camp Support Software以外は揃っている状態だと思う。

    f:id:komane:20161216131833p:plain

  • そして、DLしたBoot Camp Support Software5.1.5640の中身はこれ(1.36G)↓

    f:id:komane:20161216132228p:plain

  • DLしたサポートソフトウェアを、windows10インストールディスクに手動でコピーしました 10分くらいかかった。
    ↓これでインストール用ディスクができたはず。

    f:id:komane:20161216134214p:plain

BootCampアシスタントで、インストール作業に再トライ

  • BootCampアシスタントを再び立ち上げます。もうインストールディスクとサポートソフトウェアは準備できている(はず)なのでチェックは以下のようにして「続ける」をクリック。f:id:komane:20161216135316p:plain
  •  パーティションを作成。windows10に60Gを割り振りました。「インストール」をクリック

    f:id:komane:20161216153137p:plain

  • ロックの解除を求めるウィンドウなどが出てきてパスワードを入れたりなんだり

     

  • と、パーティションの作成が無事に終わり、再起動されてWindowsのセットアップが始まりました!(カメラを持っていなかった&windowsスクリーンショットの取り方がわからなかったので、この先作業画像なしです)
  • そして特に問題がなくWindowsのセットアップ終了
  • Windows側でBootCampのインストーラが立ち上がったので、それもインストールして
  • ひとまず完成!
  • 長かったー
  • 今日はここまで

その後はこちら

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BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その2

 

 前回の続きです。

komane.hatenablog.com

 

MacOSを最新にし、Windows10のisoイメージファイルを入手
まず、前回引っかかったところを二つ解消。数ギガのファイルダウンロードが必要で、私は自宅回線が貧弱なため、外出して解決しました。

  • 2号機のMacOSMac OS X Mavericks)ではWin10が入れられないため、Yosemite以降にする必要がある→現在はYosemiteもEl captainも新規無料ダウンロードが終了しているので、Sierraにアップグレード。ファイルサイズ4.88G、所要時間5時間(某所でfree wifiを使いました)
  • win10のisoイメージファイル(約4G)をダウンロード入手。USBフラッシュメモリを持ってネットカフェへ行き、所要時間20分。

これで前回の不備は埋まったはず?

Bootcampアシスタントで作業再開!
インストール完了までの段階でまだ大きなDLがありそうなので、本日もネットカフェに移動して作業再開。

  • 16GのUSBフラッシュメモリをポートに指し、windows10のisoファイルをデスクトップにおいた状態で、bootcampアシスタントを起動。
  • 「作業を選択」ウィンドウで

    Windows 7 またはそれ以降のバージョンのインストールディスクを作成
    最新の Windows サポートソフトウェアを Apple からダウンロード
    Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストール

     の3つにチェックマークを入れて「続ける」ボタンをクリック。

  • windowsインストール用の起動可能なUSBドライブを作成」で、デスクトップのisoファイルと、保存先のUSBフラッシュメモリを指定して「続ける」ボタンをクリック。

前回はここでアラートが出て作業がとまってしまったのですが、今回は無事進捗バー画面が出ました!やったー!ところが

  • 進捗バーの上のテキストが「選択したドライブをフォーマット中」→「Windowsファイルをコピー中」と進み、進捗バーが全体の1/3を過ぎた辺りのところで「ソフトウェアをダウンロードできません」とのアラート表示が出て、作業が終了してしまった。windowsサポートソフトウェアがダウンロードできていない?という意味か?
  • この段階で、ポートに挿しておいたUSBフラッシュメモリはちゃんと「wininstall」というタイトルになって、中身も入っていた。インストールディスク自体は出来上がってるっぽいが?…わからない!
  • 手動で、ブートキャンプアシスタントの上部メニュー>アクション>サポートソフトウェアをダウンロード を選択しても解決せず。


windowsサポートソフトウェアに関するトラブル

検索してみると、同様のトラブル&対処方法が見つかりました。ありがとうございます。


解決しているかた↓

「Windowsのサポートソフトウエア」がダウンロードできない | アジアPCブログ

「最新のWindowsサポートソフトウエアをAppleからダウンロード」の所にチェックを入れ、そのUSBフラッシュメモリなどに自動的に最新のドライバーなどをインストールするわけだが、何故か、時に時間帯などにより、それが完了しないで、失敗することがよくある。
実は、ここで私も何度やってもインストールに失敗した。その場合の対策法だが、手動でインストールしUSBフラッシュメモリなどに直接書き込めば良い。

 


こちらのサイトも参考にしました。win7の場合で、現象も少し違いますが↓

BootcampでWindowsのインストールに失敗する問題の解決方法 AppleSSD.sys 0xc0000428 このファイルのデジタル署名を検証できません。 - Qiita

本来はBootCampアシスタントが自動的にダウンロードしてUSBメモリに配置するものですが、この自動的にダウンロードされるものに問題があるため自分でダウンロードして置き換える必要があります。

以下から自分の環境に対応したソフトウェアをダウンロードして展開してください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204048

私が確認した限りではBoot Camp Support Software 5.1.5621ではうまくいきました。
最近リリースされたBoot Camp Support Software 5.1.5769が怪しいです。

BootCampサポートソフトウェア5.1.5769(2016/12/14時点最新)については、こんな表記も↓
Apple、一部のMac向けに「Boot Camp Support Software」の最新版をリリース | 気になる、記になる…

 

 「Boot Camp Support Software 5.1.5769」は「iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014)」及び「Mac Mini (Late 2014)」向けで

 私の環境(late2013)だと、最新版である 5.1.5769はだめらしい

 
BootCamp Support Softwareを手動でダウンロード

アップル - サポート - ダウンロード

https://support.apple.com/ja_JP/downloads/bootcamp

このリストの中↑から、5.1.5640を選んでダウンロード。
選んだ根拠は、Boot Camp Support Software 5.1.5621 の末尾に

注意:下記のいずれかの Mac を使用している場合は、Boot Camp Support Software 5.1.5640 をダウンロードしてください。

MacBook Air (11-inch, Mid 2013)

MacBook Air (13-inch, Mid 2013)

MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)

MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)

iMac (21.5-inch, Late 2013)

iMac (27-inch, Late 2013)

との表記があったため。

bootcampサポートソフトウェアは、ひとつ900Mくらいの大きさでした。このくらいでも自宅でのDLはきびしいです。

ここで時間切れ。続きは明日以降。
回線が遅いせいで、作業を進めるために毎回物理的に移動することになり、はかどらないのがつらいです。
サンタさん、光回線をうちにください。

 

その後はこちら

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BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その1

少し古いモデルのmacbook(新品未使用)をセットアップし、さらにwin10も入れようと思います 

  • 機種:MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)、15.4"/2.0 Quad-core i7/8GB/256GB-Flash OSは10.9.2(Mavericks)【以下「2号機さん」】
  • これまで私が使ってきたのは、2010年夏に買ったMacBookPro7,1、OS10.6.8(Snow Leopard)【以下「1号機さん」】。動きがすこしもっさりしてきている。あと、HDからちょっと不安な音もする。
  • 最近、エクセルのマクロファイルを扱う必要が出てきたが、1号機さんで今使っているmac版のexcel2008は、マクロ非対応。最新のもの(Excel 2016 for mac)ではマクロは使えるらしいが、動作が不安定ときく。
  • 2号機さんにwindows10をいれてそこにExcelをインストールし、マクロファイルを扱う環境を整えたい。そして1号機さんのデータ諸々も2号機さんに移して、1号機さんのトラブルに備えたい

今日やりたいこと

  1. 2号機さんをセットアップ
  2. bootcampで2号機さんにwindows10をインストールする
  3. windows環境にexcelを入れる
  4. 1号機さんからファイルなどを2号機さんに移行する(Time Machineをつかう)

 

今日やったこと

1.2号機さんに電源を入れてセットアップ

  • アシスタントの言うとおりに粛々と。さくっとできた!
  • データの移行は「移行アシスタント」を使って後でやることに。

2.bootcampで2号機さんにwindows10をインストール

  • 予めwindows10 Pro のパッケージ版を購入済み。(homeとproがあったが、windows updateを手動で設定できるという1点のみでproを選んだ)
  • パッケージを開けると小さなusbメモリが入っている。青色のふたらしきものを引っぱるが、とれない。 → とれないとれないとれない →「windows10 パッケージ版 USBのふた」検索 → 青いところは蓋ではなくおしりだと判明。ええっなんですと!デザインとはなんぞやー!こわしてしまうところでした!あぶない!
  • インストールの前段階として、win10のパッケージ版USBフラッシュメモリからisoイメージファイルを作る。以下こちらのサイトを参考にして作業をしました。ありがとうございます!→

    Mac - WindowsインストールディスクからISOイメージを作成 - PC設定のカルマ

  • 1号機にwin10のパッケージ版usbフラッシュメモリを刺して、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を開く。左側のカラムから、 Win10 インストールディスクを選択。
  • 上のメニューから「新規イメージ」をクリックして、ファイル名と保存場所を指定、イメージフォーマットを「DVD/CDマスター」を選び、保存。f:id:komane:20161209115143j:plain
  • 最初1号機でイメージ作成をはじめたが、15分経っても、進捗を示すバーが3%くらいから全く動かず。2号機でやり直してみたら、8分で作成できました。
  • できあがったファイル「WINDOWS10.cdr」の拡張子を、cdr→isoへ書き換え。ファイルを選んでenterを押し、ファイル名を直接書き換えました。書き換えてOKですか?のアラートが出るのでOKと返事。isoイメージファイルできた!
  • BootCampの出番です。ひきつづき、こちらのサイトを参考に作業を進めます。BootCamp - Mac に Windows10 をインストールしてみた - PC設定のカルマ

  • さきほどのwin10のisoイメージファイル(win10のパッケージ版usbドライブから作ったもの)をデスクトップにおき、あらかじめ用意してあった空の16GのUSBメモリーを2号機へ挿す。
  • 2号機のBootCampを立ち上げて、BootCampアシスタントの指示通り作業を進めるが、「windowsインストール用の起動可能なUSBドライブを作成」のところでトラブル。「この プラットフォームでインストールできるのは Windows 8 またはそれ以降のみです」というアラートが出て先へ進めない!
  • 調べたところ、OSはYosemite(10.11)以降でないとだめらしいこと、そして、windows10のisoイメージファイルは、パッケージ版USBフラッシュメモリからつくったものではだめで、mircosoftから64bit版isoイメージファイルをダウンロードする必要があること、が判明。(win10パッケージ版のUSBフラッシュメモリには、32bitと64bitの両方が入っているのだけれど、どちらかだけをisoイメージファイルに書き出すことはできないみたい) どちらもAppleサポートのページに明記してありました…。そもそも必要な条件を、最初に確認していなかった私。

    Boot Camp を使って Mac で Windows 10 を使う - Apple サポート

  •  しかし、うちの回線が貧弱なので、isoイメージファイルと、新しいOS、このふたつ(合計7G越え)となると、わたしの環境では落とせない。(なお、今おとせるmacOSSierraだということも初めて知りました。Yosemiteはもちろん、El captainも、もう公式からは消えていました)

  • (通信量にくるしむ地方民メモ:うちは僻地にあり、ネット環境はポケットwifiにデータ通信カードを挿したものに頼っています。スマホが普及する4〜5年前まではデータ通信カードを上限なく使えたので、それほど不自由なかったのですが、気づけば、使っていた旧e-mobileのプランにも月のデータ上限が設定され、それではと他の代替プランを模索したものの、他社でも無制限プランがほぼ選択肢から消えていました。現在は、うちでは基本的に動画を見るのはやめ、仕事のメールや調べ物など、普通に使う分を温存しています。ただ、たとえばiOSのアップデートがあるとそれだけでけっこうなデータ量を持っていかれてしまいます(ipadが2台あります)。同様に、windows updateの強制も、つらいです。砂漠の水みたいに通信インフラをあつかっています。生きるのに必要だけどいつも枯れそうな水ー)
  • 今日はここで手詰まり
  • 後日、実家で回線を借りて、win10 64bitのisoイメージファイル(3.45GBあるらしい)と、macOS Sierra(4.78GBあるらしい)をダウンロードさせてもらおうと思います。

続きはこちら

 

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インフルエンザ、何が目的だおまえ。ってくらい具合悪くなるねインフルエンザ

息子とふたりでインフルエンザウィーク、今週の計画すべて白紙になりました。予防接種とタミフルが奏効したらしい息子は、5日間の登園禁止をうれしく受け止めているようす。

 

芽が出てる

播種後8日

  • ミニトマトのうち、ココが播種4日くらいで芽が一斉に出た。コート処理した種子はやっぱりちがうんだな
  • なすの台木も播種5日くらいで発芽
  • アスパラ、ピーマン類はまだこれからの模様
  • なす本体(とげなし千両)も、まだ眠っている模様。←これのみ播種5日目
  • ホットカーペットで地温管理。
  • 室温は、ホットカーペットの上にセルトレイ、上からビニールテントで保温、テントのそとストーブは10度運転。昼間は日光で室温は20度前後。
  • セルトレイにかぶせていたビニルシートは、発芽しはじめたら剥がした(芽がシートに付くので)。セルキャップがほしいけれど、いまのところこれでゆけそうと様子見。

苗立て

種を蒔きました。

  • なす(とげなし千両)1100

接木の台木を3日前に播種していて、今日は本体(?)のほう。

3日前に播種したトレイの分から、すでに芽が出はじめていました。トンネルの中で、寒冷紗の代わりに、通気口をプチプチと空けたビニルをトレイに掛けているのですが、湿度が高くなりすぎないか、やや心配。←結露している

1000以上も蒔いていますが、実際は600弱の苗が用意できれば充分なのです。でもなにぶん試行錯誤シーズン、育苗で何かトラブルがあったら、植える苗がなくなっちゃったりしてそれじゃ困るよという気持ちがあり、多めに蒔くことにしたのです。

苗立て

種を蒔きました。

  • 茄子接ぎ木用台木 1100?
  • アスパラ(スーパーウェルカム)370
  • ミニトマト(ココ)500
  • ミニトマト(アイコ)30
  • ミニトマト(イエローミニ)30
  • 白なす30
  • 緑なす30
  • ピーマン(あきの)12
  • カラーピーマン(セニョリータ赤)5
  • カラーピーマン(セニョリータ黄)5 

14列×29列=406穴のセルトレイに1穴1粒ずつ播種して、トレイ6枚分。

406穴はいちばん小さい穴のセルトレイ。育苗スペースが少なく、予算もかつかつなので、今年はここからのスタートです。このあと、大きいトレイ→ポット の予定。

種は小さいな〜。乾いて軽いこの粒から、芽が出て育って実が付くなんて、ちょっと信じがたい。奇跡かっていう。すくすくと、大きくなりますように。

2014シーズンがはじまりました。