BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その3
承前↓
今日も続きをがんばります
今日はネカフェではなく自宅環境で作業スタート
Boot Camp Support Softwareを再度ダウンロード
- 先日ネットカフェでDLしてきた「Boot Camp 5.1.5640」はzipファイルだったので、まず解凍してみます。→ と、ファイルを見ると、ファイル名の後ろに er7hagt.partial という謎の文字列あり。…? もしかして、ダウンロードが完了していなかったのか?ファイルサイズも846Mと…若干…足りてない(ダウンロードページにはファイルサイズ925Mとあったはず)omg…
- ダウンロードした時は、ネカフェ退室の時間がせまっていたので、きちんとファイル名まで確認せずに、ファイルの保存先にしていたUSBフラッシュメモリを持ち帰ったのでした。あー
- ひとまず、何も考えずにリネームして.zip以降を削除、展開してみましたが、当然だめでした。
- 車で20分の、wifiがあるカフェに行って、昼ご飯を食べながら再度DLすることに。(移動)
- (移動してご飯を食べてDL終了)
インストール用USBメモリに、手動でBoot Camp Support Softwareを入れる
- さて、先日usbで作成したwindows10インストールディスクの中身はこのようになっていた(サイズ約3.6G)。
多分、Boot Camp Support Software以外は揃っている状態だと思う。 - そして、DLしたBoot Camp Support Software5.1.5640の中身はこれ(1.36G)↓
- DLしたサポートソフトウェアを、windows10インストールディスクに手動でコピーしました 10分くらいかかった。
↓これでインストール用ディスクができたはず。
BootCampアシスタントで、インストール作業に再トライ
- BootCampアシスタントを再び立ち上げます。もうインストールディスクとサポートソフトウェアは準備できている(はず)なのでチェックは以下のようにして「続ける」をクリック。
-
パーティションを作成。windows10に60Gを割り振りました。「インストール」をクリック
- ロックの解除を求めるウィンドウなどが出てきてパスワードを入れたりなんだり
- と、パーティションの作成が無事に終わり、再起動されてWindowsのセットアップが始まりました!(カメラを持っていなかった&windowsのスクリーンショットの取り方がわからなかったので、この先作業画像なしです)
- そして特に問題がなくWindowsのセットアップ終了
- Windows側でBootCampのインストーラが立ち上がったので、それもインストールして
- ひとまず完成!
- 長かったー
- 今日はここまで
その後はこちら
BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その2
前回の続きです。
MacOSを最新にし、Windows10のisoイメージファイルを入手
まず、前回引っかかったところを二つ解消。数ギガのファイルダウンロードが必要で、私は自宅回線が貧弱なため、外出して解決しました。
- 2号機のMacOS(Mac OS X Mavericks)ではWin10が入れられないため、Yosemite以降にする必要がある→現在はYosemiteもEl captainも新規無料ダウンロードが終了しているので、Sierraにアップグレード。ファイルサイズ4.88G、所要時間5時間(某所でfree wifiを使いました)
- win10のisoイメージファイル(約4G)をダウンロード入手。USBフラッシュメモリを持ってネットカフェへ行き、所要時間20分。
これで前回の不備は埋まったはず?
Bootcampアシスタントで作業再開!
インストール完了までの段階でまだ大きなDLがありそうなので、本日もネットカフェに移動して作業再開。
- 16GのUSBフラッシュメモリをポートに指し、windows10のisoファイルをデスクトップにおいた状態で、bootcampアシスタントを起動。
- 「作業を選択」ウィンドウで
Windows 7 またはそれ以降のバージョンのインストールディスクを作成
最新の Windows サポートソフトウェアを Apple からダウンロード
Windows 7 またはそれ以降のバージョンをインストールの3つにチェックマークを入れて「続ける」ボタンをクリック。
-
「windowsインストール用の起動可能なUSBドライブを作成」で、デスクトップのisoファイルと、保存先のUSBフラッシュメモリを指定して「続ける」ボタンをクリック。
前回はここでアラートが出て作業がとまってしまったのですが、今回は無事進捗バー画面が出ました!やったー!ところが
- 進捗バーの上のテキストが「選択したドライブをフォーマット中」→「Windowsファイルをコピー中」と進み、進捗バーが全体の1/3を過ぎた辺りのところで「ソフトウェアをダウンロードできません」とのアラート表示が出て、作業が終了してしまった。windowsサポートソフトウェアがダウンロードできていない?という意味か?
- この段階で、ポートに挿しておいたUSBフラッシュメモリはちゃんと「wininstall」というタイトルになって、中身も入っていた。インストールディスク自体は出来上がってるっぽいが?…わからない!
- 手動で、ブートキャンプアシスタントの上部メニュー>アクション>サポートソフトウェアをダウンロード を選択しても解決せず。
windowsサポートソフトウェアに関するトラブル
検索してみると、同様のトラブル&対処方法が見つかりました。ありがとうございます。
解決しているかた↓
「Windowsのサポートソフトウエア」がダウンロードできない | アジアPCブログ
「最新のWindowsのサポートソフトウエアをAppleからダウンロード」の所にチェックを入れ、そのUSBフラッシュメモリなどに自動的に最新のドライバーなどをインストールするわけだが、何故か、時に時間帯などにより、それが完了しないで、失敗することがよくある。
実は、ここで私も何度やってもインストールに失敗した。その場合の対策法だが、手動でインストールしUSBフラッシュメモリなどに直接書き込めば良い。
こちらのサイトも参考にしました。win7の場合で、現象も少し違いますが↓
BootcampでWindowsのインストールに失敗する問題の解決方法 AppleSSD.sys 0xc0000428 このファイルのデジタル署名を検証できません。 - Qiita
本来はBootCampアシスタントが自動的にダウンロードしてUSBメモリに配置するものですが、この自動的にダウンロードされるものに問題があるため自分でダウンロードして置き換える必要があります。
以下から自分の環境に対応したソフトウェアをダウンロードして展開してください。
https://support.apple.com/ja-jp/HT204048私が確認した限りではBoot Camp Support Software 5.1.5621ではうまくいきました。
最近リリースされたBoot Camp Support Software 5.1.5769が怪しいです。
BootCampサポートソフトウェア5.1.5769(2016/12/14時点最新)については、こんな表記も↓
Apple、一部のMac向けに「Boot Camp Support Software」の最新版をリリース | 気になる、記になる…
「Boot Camp Support Software 5.1.5769」は「iMac (Retina 5K, 27-inch, Late 2014)」及び「Mac Mini (Late 2014)」向けで
私の環境(late2013)だと、最新版である 5.1.5769はだめらしい
BootCamp Support Softwareを手動でダウンロード
https://support.apple.com/ja_JP/downloads/bootcamp
このリストの中↑から、5.1.5640を選んでダウンロード。
選んだ根拠は、Boot Camp Support Software 5.1.5621 の末尾に
注意:下記のいずれかの Mac を使用している場合は、Boot Camp Support Software 5.1.5640 をダウンロードしてください。
MacBook Air (11-inch, Mid 2013)
MacBook Air (13-inch, Mid 2013)
MacBook Pro (Retina, 13-inch, Late 2013)
MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)
iMac (21.5-inch, Late 2013)
iMac (27-inch, Late 2013)
との表記があったため。
bootcampサポートソフトウェアは、ひとつ900Mくらいの大きさでした。このくらいでも自宅でのDLはきびしいです。
ここで時間切れ。続きは明日以降。
回線が遅いせいで、作業を進めるために毎回物理的に移動することになり、はかどらないのがつらいです。
サンタさん、光回線をうちにください。
その後はこちら
BootCampでMacBook Pro(Late2013)にwin10を入れる その1
少し古いモデルのmacbook(新品未使用)をセットアップし、さらにwin10も入れようと思います
- 機種:MacBook Pro (Retina, 15-inch, Late 2013)、15.4"/2.0 Quad-core i7/8GB/256GB-Flash OSは10.9.2(Mavericks)【以下「2号機さん」】
- これまで私が使ってきたのは、2010年夏に買ったMacBookPro7,1、OS10.6.8(Snow Leopard)【以下「1号機さん」】。動きがすこしもっさりしてきている。あと、HDからちょっと不安な音もする。
- 最近、エクセルのマクロファイルを扱う必要が出てきたが、1号機さんで今使っているmac版のexcel2008は、マクロ非対応。最新のもの(Excel 2016 for mac)ではマクロは使えるらしいが、動作が不安定ときく。
- 2号機さんにwindows10をいれてそこにExcelをインストールし、マクロファイルを扱う環境を整えたい。そして1号機さんのデータ諸々も2号機さんに移して、1号機さんのトラブルに備えたい
今日やりたいこと
- 2号機さんをセットアップ
- bootcampで2号機さんにwindows10をインストールする
- windows環境にexcelを入れる
- 1号機さんからファイルなどを2号機さんに移行する(Time Machineをつかう)
今日やったこと
1.2号機さんに電源を入れてセットアップ
- アシスタントの言うとおりに粛々と。さくっとできた!
- データの移行は「移行アシスタント」を使って後でやることに。
2.bootcampで2号機さんにwindows10をインストール
- 予めwindows10 Pro のパッケージ版を購入済み。(homeとproがあったが、windows updateを手動で設定できるという1点のみでproを選んだ)
- パッケージを開けると小さなusbメモリが入っている。青色のふたらしきものを引っぱるが、とれない。 → とれないとれないとれない →「windows10 パッケージ版 USBのふた」検索 → 青いところは蓋ではなくおしりだと判明。ええっなんですと!デザインとはなんぞやー!こわしてしまうところでした!あぶない!
- インストールの前段階として、win10のパッケージ版USBフラッシュメモリからisoイメージファイルを作る。以下こちらのサイトを参考にして作業をしました。ありがとうございます!→
- 1号機にwin10のパッケージ版usbフラッシュメモリを刺して、「アプリケーション」→「ユーティリティ」→「ディスクユーティリティ」を開く。左側のカラムから、 Win10 インストールディスクを選択。
- 上のメニューから「新規イメージ」をクリックして、ファイル名と保存場所を指定、イメージフォーマットを「DVD/CDマスター」を選び、保存。
- 最初1号機でイメージ作成をはじめたが、15分経っても、進捗を示すバーが3%くらいから全く動かず。2号機でやり直してみたら、8分で作成できました。
- できあがったファイル「WINDOWS10.cdr」の拡張子を、cdr→isoへ書き換え。ファイルを選んでenterを押し、ファイル名を直接書き換えました。書き換えてOKですか?のアラートが出るのでOKと返事。isoイメージファイルできた!
-
BootCampの出番です。ひきつづき、こちらのサイトを参考に作業を進めます。BootCamp - Mac に Windows10 をインストールしてみた - PC設定のカルマ
- さきほどのwin10のisoイメージファイル(win10のパッケージ版usbドライブから作ったもの)をデスクトップにおき、あらかじめ用意してあった空の16GのUSBメモリーを2号機へ挿す。
- 2号機のBootCampを立ち上げて、BootCampアシスタントの指示通り作業を進めるが、「windowsインストール用の起動可能なUSBドライブを作成」のところでトラブル。「この プラットフォームでインストールできるのは Windows 8 またはそれ以降のみです」というアラートが出て先へ進めない!
- 調べたところ、OSはYosemite(10.11)以降でないとだめらしいこと、そして、windows10のisoイメージファイルは、パッケージ版USBフラッシュメモリからつくったものではだめで、mircosoftから64bit版isoイメージファイルをダウンロードする必要があること、が判明。(win10パッケージ版のUSBフラッシュメモリには、32bitと64bitの両方が入っているのだけれど、どちらかだけをisoイメージファイルに書き出すことはできないみたい) どちらもAppleサポートのページに明記してありました…。そもそも必要な条件を、最初に確認していなかった私。
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しかし、うちの回線が貧弱なので、isoイメージファイルと、新しいOS、このふたつ(合計7G越え)となると、わたしの環境では落とせない。(なお、今おとせるmacOSはSierraだということも初めて知りました。Yosemiteはもちろん、El captainも、もう公式からは消えていました)
- (通信量にくるしむ地方民メモ:うちは僻地にあり、ネット環境はポケットwifiにデータ通信カードを挿したものに頼っています。スマホが普及する4〜5年前まではデータ通信カードを上限なく使えたので、それほど不自由なかったのですが、気づけば、使っていた旧e-mobileのプランにも月のデータ上限が設定され、それではと他の代替プランを模索したものの、他社でも無制限プランがほぼ選択肢から消えていました。現在は、うちでは基本的に動画を見るのはやめ、仕事のメールや調べ物など、普通に使う分を温存しています。ただ、たとえばiOSのアップデートがあるとそれだけでけっこうなデータ量を持っていかれてしまいます(ipadが2台あります)。同様に、windows updateの強制も、つらいです。砂漠の水みたいに通信インフラをあつかっています。生きるのに必要だけどいつも枯れそうな水ー)
- 今日はここで手詰まり
- 後日、実家で回線を借りて、win10 64bitのisoイメージファイル(3.45GBあるらしい)と、macOS Sierra(4.78GBあるらしい)をダウンロードさせてもらおうと思います。
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苗立て
種を蒔きました。
- 茄子接ぎ木用台木 1100?
- アスパラ(スーパーウェルカム)370
- ミニトマト(ココ)500
- ミニトマト(アイコ)30
- ミニトマト(イエローミニ)30
- 白なす30
- 緑なす30
- ピーマン(あきの)12
- カラーピーマン(セニョリータ赤)5
- カラーピーマン(セニョリータ黄)5
14列×29列=406穴のセルトレイに1穴1粒ずつ播種して、トレイ6枚分。
406穴はいちばん小さい穴のセルトレイ。育苗スペースが少なく、予算もかつかつなので、今年はここからのスタートです。このあと、大きいトレイ→ポット の予定。
種は小さいな〜。乾いて軽いこの粒から、芽が出て育って実が付くなんて、ちょっと信じがたい。奇跡かっていう。すくすくと、大きくなりますように。
2014シーズンがはじまりました。