苗立て
種を蒔きました。
- 茄子接ぎ木用台木 1100?
- アスパラ(スーパーウェルカム)370
- ミニトマト(ココ)500
- ミニトマト(アイコ)30
- ミニトマト(イエローミニ)30
- 白なす30
- 緑なす30
- ピーマン(あきの)12
- カラーピーマン(セニョリータ赤)5
- カラーピーマン(セニョリータ黄)5
14列×29列=406穴のセルトレイに1穴1粒ずつ播種して、トレイ6枚分。
406穴はいちばん小さい穴のセルトレイ。育苗スペースが少なく、予算もかつかつなので、今年はここからのスタートです。このあと、大きいトレイ→ポット の予定。
種は小さいな〜。乾いて軽いこの粒から、芽が出て育って実が付くなんて、ちょっと信じがたい。奇跡かっていう。すくすくと、大きくなりますように。
2014シーズンがはじまりました。
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2歳の息子が、ジブリで覚えたユーミンの曲を歌う。ちいさいころはかみさまがいて、ふしぎにゆめを、かなえてくれたー、自分現在ちいさいころまっさかりのくせに実にいっちょまえなことである。そして聞いているわたしはちょっと涙出そうになる。
聞き慣れた声とは違う声が歌うことで、意味がちょっとずれて、ずらしの度合いに快感のトリガーが見えた瞬間、そこからぽんと新しい景色がひらけて。そうかカバー曲のよさってこういうことか!みたいな。
そしてカバー曲効果がわたしに及んで、2歳児のゆめくらい、かなえてあげるよ、いくらでも、とその瞬間まっすぐに思う。そういう思いは一瞬うかんでは雑事に消え、うかんでは雑事に消え、時間はどんどこ過ぎていく。そうだ、こういうこと、書いておけば消えないんじゃないかしらね。あと、読んでは忘れる本のことと、毎日たたかってる農業のことも書いておくと、最近忘れっぽいわたしの助けになるんじゃないかしらね。ということでブログをつくりました。こんにちは